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脳梗塞の後遺症がある場合も施術は可能ですか?

施術プランをご紹介します

脳梗塞で後遺症のある方も、フレアスのマッサージは対象となります。

フレアスでの施術プランは下記の通りとなります。

〇健側上肢・下肢
重心を支える為(代償)、筋緊張過多による疼痛が見られる場合は、
「緩和マッサージ」で筋緊張の緩和を目指します。

~ADL向上対策~
筋力増強訓練や基本動作訓練を実施します。

〇麻痺側上肢・下肢
関節拘縮:拘縮が見られる部分については、関節可動域訓練を実施し、可動域改善を目指します。
筋緊張 :健側と同様に、緩和マッサージで筋緊張緩和を目指します。
浮腫  :リンパケアにより浮腫み改善を目指します。

~ADL向上対策~
更衣動作・移乗動作、補助動作能力の獲得を目指します。

〇体幹
腰部疼痛、骨盤アライメント(骨格)不良にて体幹部分の疼痛を引き起こしやすい場合は、
筋緊張緩和マッサージを中心に行い改善を目指します。
(出典 「フレアスだより3月号」)

上記はほんの一例で、ご利用者様のお身体の状態に合わせて施術プランを組み立てております。

少しでも気になった方は、遠慮なくご連絡頂ければと思います。

担当:村上
電話:080-8418-0573
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2024年03月29日